月経再開後でも母乳を増やしたい!有効な方法とは?

生理が再開してから母乳を増やすコツと方法とは?

 

産後の生理の再開は母体が回復してきた頃と言われていて個人差が大きいです。またミルク育児か母乳育児かでも全く違います。
一般的にはミルク育児をしているママは産後約1ヵ月後以降から。母乳育児育児しているママは『母乳をあげている間は月経が来ない』と言うママもいます。でも多くのママは赤ちゃんの離乳食が進む一歳前後には生理も再開します。

 

 

 

しかし稀にまだ生後数ヶ月で授乳を続けているのに生理が再開してしまうママもいます。月経再開後は母乳の分泌が減ったり母乳の味が変化します。そのため母乳育児を続けられなくなるのでは?と心配するママが多いのです。

 

 

  • 完全母乳育児、もしくは混合でも母乳よりなのに生理が早く再開してしまう原因はどこにあるのでしょうか?
  • 生理が再開したけれど、まだまだ母乳育児を続けていきたい。そのために母乳を増やす方法とは?

赤ちゃん出産後の生理の再開と母乳育児についてご説明します。

 

 

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母乳育児中なのに生理が再開してしまう3つの原因とは?

 

 

 

授乳回数の減少

通常、十分な授乳の回数があれば生理が再開する事はありません。理由は赤ちゃんが乳首を吸うことで分泌されるホルモンであるプロラクチンには、排卵を起こしにくく作用があるからです。
具体的な回数で言えば新生児期で1日の授乳回数が8回以下になると、プロラクチンの分泌も減り生理が再開しやすくなります。

 

夜間授乳の回数の減少

生後数ヶ月経って赤ちゃんがまとめて寝れるようになってきたり、よく寝る赤ちゃんの場合には夜間の授乳回数も少なくなります。
しかし母乳分泌を促し、排卵を抑制するプロラクチンは夜間は昼の約2倍分泌されます。
よって夜間の授乳が減れば、母乳の分泌が少なくなると同時に生理の再開を早めることにつながります。

 

ストレス

授乳の有無に関係なく、ストレスによってホルモンバランスが崩れ生理が不定期になることはよくあります。
ママは育児だけでなく家事もあります。また上の子のお世話があるママもいるでしょう。休みたい気持ちはもろろんあるけれど、そうはいかない。そんなママは疲れが溜まるうちにストレスも溜め込んでしまっているかも知れません。ホルモンバランスを崩さないためには、なるべくストレスを溜めないことが大切です。

 

 

このように月経の再開は母体の回復と関係しています。また授乳回数の減少によるプロラクチン量の低下が主な原因です。

 

 

 

生理再開後に減ってきた母乳を増やす3つの方法とは?

 

 

頻回授乳

母乳の分泌量を増やすために根本的に解決しなければならないのは、プロラクチンの分泌を増加させることです。そのためには頻回授乳しかありません。また1回あたりの授乳時間が短すぎるのも問題です。授乳はゆっくりと時間をかけ、乳首も乳輪まで深く咥えさせましょう。

 

 

夜間授乳

夜のホルモン(プロラクチンの)分泌は昼間の約2倍になるので、夜間授乳は欠かせません。本気で母乳を増やしたいなら夜は赤ちゃんをそっと起こしてでも授乳を続けましょう。特に母乳量を増加させたいと思うママは夜間授乳も毎日2回を目標としましょう。

 

 

搾乳

排卵期や生理中はホルモンの関係で母乳の味が変化します。普段は母乳を飲んでくれるけど、排卵期や生理中は赤ちゃんが母乳を飲んでくれない!そんな時に無理やり飲まそうとすると、その後の授乳も拒否することになりかねません。母乳が出ているのに飲んでもらえない時は悲しいですが、搾乳して母乳量を維持するようにしましょう。

 

 

 

 

月経再開後も母乳育児を続けたいなら知っておくべきこと!

 

月経が再開すると授乳しようとしても赤ちゃんが顔を背けたり母乳を飲みたがらない日があるかもしれません。でも赤ちゃんが母乳を飲まないのはお腹がいっぱいだったり、母乳が出ていないからではない場合があります。先ほども説明したように、排卵前後や生理中はホルモンバランスの影響でおっぱいの味が変わってしまうからです。
だからここで誤解してミルクをたくさん与えてしまったり、授乳をやめてしまうことのないようにしましょう。もし仕方なくミルクを足すとしても、搾乳はきちんと続けて母乳を増やすことに努めましょう。そうしないと母乳の分泌が止まりかねません。

 

 

 

 

母乳育児中に生理が再開すると焦りますよね…。でも生理は産後の体が回復しママのホルモンバランスが整ってきた証なので本来ならば喜ばしいことです(*^^*)そして生理が来ても母乳育児を続けているママもいるのであまり悲観的にならないようにしましょう。
また頻回授乳で母乳量が戻ると同時に、生理もまた止まることも多々ありますがこれも心配いりません。卒乳と同時に生理も再開するはずです。(卒乳ても生理が数ヶ月来ない時は医療機関で受診しましょう)
生理がきても心配しすぎずに、頻回授乳を心がけ、栄養と水分、また睡眠をとって母乳育児を乗り切りましょう!


 

 

参考記事:温湿布で簡単に母乳が増える?その方法と効果とは?
昼寝をすると母乳を増やすホルモンが大幅アップ!?
一度減った母乳を増やす方法ってあるの?原因と対処法

 

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