牛蒡子が母乳を増やす?漢方薬を使う時の注意点とは?

母乳を増やす漢方薬と言えば牛蒡子(ゴボウシ)?その効果とは?

 

産後の母乳育児中の漢方薬と言えば蒲公英根とお同じくらい有名なのが牛蒡子(ごぼうし)と呼ばれる漢方です。

 

 

(写真はhttp://www.ikanpo.jpさんよりお借りしました)

 

あまり聞いたことありませんよね??

  • 牛蒡子とは何なのか?
  • 授乳中のどのようなトラブルを解決するために処方されるのか?
  • 母乳は本当に増えるのか?

 母乳育児と牛蒡子の関係についてご説明します。
最後に重要な注意点も記載していますので、是非最後までご覧ください。

 

 

母乳を増やす効果がある漢方薬の牛蒡子とは?

 

牛蒡子とは何?

スーパーでも見かける野菜のごぼう、その『種』が牛蒡子なんです。
ごぼう自体はもちろんスーパーや八百屋で簡単に手に入りますが、牛蒡子は医薬品の扱いとなります。だからスーパーでは買うことができず、漢方薬局などで買うのが普通です。

 

 牛蒡子で母乳量アップ?効果とは?

牛蒡子は乳腺炎の対処法として処方されるのが一般的です。乳腺炎は母乳の詰まりでおこるため、母乳の流れをスムーズにする作用があります。母乳をサラサラにして流れやすくするということは血流を促進し母乳を増やすことにつながります!

 

牛蒡子の摂取方法と味わいは?

牛蒡子はやかんなどに1回10グラムほどを水700-800?と一緒に30分ほど煮出してから適温になったらいただきます。つまり牛蒡子茶というお茶にして頂くということです。見た目は麦茶のような薄茶色でスッキリとしたお茶のように見えます。しかし!!その味わいはびっくりするほど渋みが強くとても苦いんですヽ(;▽;)

 

 (煮出す時の注意点:一度沸騰したら弱火でじっくり30分ほど煮出しましょう。煮出し終わったらなるべく早く茶こしでこしてください。そのまま放置すると苦味がさらに増したり、せっかく種から出てきた効果のあるエキスがまた種のなかに戻ってしまう原因となります。詳しくは購入先の漢方薬局さんで教えてもらって下さいね(*^^*)またやかんがない場合はホーロー・セラミック・アルミ・ガラスなどの鍋などでも代用できます。ただし銅や鉄のものは避けましょう。)

 

牛蒡子の評判とは?

  • 手に入りにくいこと
  • じっくり時間をかけて煮出す手間がかかること
  • 味が苦く飲みにくいこと

これらの理由から牛蒡子はちゃんと続けられるママが少ないそうです。
しかし実際に飲んだママの口コミを調べてみると『味は美味しくないけれど効果は抜群』と評判なんです。

 

 

 

 

牛蒡子で効果を実感したければ推奨摂取量1日あたり10gを摂取しましょう!また牛蒡子には解毒や消腫の効果があることから乳腺炎をよくする、また予防する効果が見込めます。
しかし牛蒡子は長期的に摂取すると身体を冷やしてしまう作用があります。冷えは万病のもとであるし、また母乳をたくさん出すためには大敵です。
まとめると牛蒡子は苦いが効果は抜群、ただし身体を冷やしてしまうので乳腺炎に使用することがおすすめです。母乳を漢方で増やしたい場合には造血作用があり血流をよくする『当帰(とうき)』を利用しましょう(*^^*) 


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