乳腺炎が起こる原因を正しく理解して治し方も知っておこう!

母乳育児中のママ必見!乳腺炎の3大原因と治し方

 

母乳育児中のトラブルとして1番よく耳にするのが乳腺炎ではないでしょうか?
授乳中のママの2〜3割が経験するとも言われています。

 

 

乳腺炎とは一言で言ってしまうと『おっぱいが詰まってしまった』という状態です。
ではどのような時に『おっぱいが詰まってしまう=乳腺炎』の状態になってしまうのでしょうか。
様々な理由があると言われていますが、その中でも主な原因となる3つの理由を詳しく説明していきます。

 

乳腺炎を予防し、美味しい母乳増やすためにチェックしていきましょう(*^-^*)

 

Sponsored Link

 

 

 

授乳中に乳腺炎を引き起こしてしまう3つの原因とは?

 

 

 

赤ちゃんのおっぱいの飲み残し

母乳は1つの乳首から出ていますが、少ない人でも7〜8ほどの乳腺が開通し乳首を通して出ているのです。毎回授乳の際に抱っこの仕方が同じ体勢だと、同じ乳腺の部分に少しずつ飲み残しが蓄積されます。そこが徐々に詰まって結果として乳腺炎の状態になってしまうのです。
また授乳間隔が空きすぎてしまうのも問題です。長時間母乳を乳房に溜めておくというのは詰まりや乳腺炎の原因となります。
赤ちゃんが眠くてちょっとしか飲んでくれなかった…と言うような時にも注意が必要です。授乳後自分の乳房を触診し部分的に硬くなっているところがないかチェックすることをお勧めします^^その時に必要に応じて飲み残しのおっぱいを搾乳して捨てましょう。

 

ママの食生活

ママが外食続きで脂っこいものをたくさん食べていたり、ファーストフード等のジャンキーな食事をしたり、スイーツなど甘いものをたくさん食べたり、お餅を食べたりするとおっぱいがドロドロになってしまいます。
ドロドロのおっぱいは流れも悪くなりますが、味もしょっぱくまずくなるのです。そうすると赤ちゃんは積極的に飲まなくなってしまい余計におっぱいが詰まってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

 

おんぶ紐や下着による締め付け

ママが胸の前でクロスさせるタイプのおんぶ紐を使用していたり、ワイヤー入りや補正するタイプの締め付ける下着をしていると乳管や乳房が圧迫され血液の循環が悪くなる場合があります。いつも同じところに圧がかかるとその部分の乳腺が詰まる原因になります。

 

 

 

 

 

 実際に乳腺炎になってしまったときの症状と治し方とは?

 

 

 

乳腺炎の症状

乳腺が詰まり、おっぱいがカチコチになります。まるで石のようなしこりが出来たりします。
また高熱が出たり、頭痛や関節痛また全身がだるくなると言う倦怠感を伴います。
そしてとにかく痛みを感じるママが多いです。

 

乳腺炎の正しい治し方

病院を受診すると抗生物質や鎮痛剤などの内服薬を処方される場合が多く、薬をきちんと服用し食生活を整えて様子を見ることになるでしょう。また産院でマッサージをしてしこりを取ったり、乳腺外来では詰まっている母乳を注射器で抜いてくれるところもあるそうです。

 

しかしおっぱいの凝りや痛みをそのまま放置してしまうと症状が悪化し化膿してしまう場合があります。ひどくなると外科で手術をし膿を出す必要が出てきます。

 

 重症でない場合は、きちんと薬を服用することと詰まっているおっぱいをきちんと流してあげることが重要です。きちんとおっぱいを流すためには赤ちゃんにたくさん吸ってもらうことが大切ですよ。でも状態が悪くおいしくないおっぱいをたくさん飲んでくれる赤ちゃんは少ないです。その場合にはきちんと搾乳し排乳してからあげる必要があります。

 

 

 

 

 

乳腺炎は全体の20-30%ものママが経験すると言われているけれど、やっぱり避けて通りたいですね!

 

経験したママの中には『あれは本当に痛いです。陣痛より全然痛い』という言う方もいます。
乳腺炎になるとママも辛いし、赤ちゃんも美味しいおっぱいが飲めず悲しいです。
また一時的にミルクにしたつもりが、そのままミルクしか飲まなくなってしまうというケースもあります。

 

乳腺炎は酷くなってしまうと治すのも大変です。
毎日乳房の状態をチェックして、少しでも違和感を感じたら早めに対処しましょう(*^^*)

 

乳腺炎に苦しむママが1人でも減りますように(^^)/
赤ちゃんのためにも規則正しい生活と食生活に気を配り美味しい母乳を増やしましょう。

 

Sponsored Link


関連ページ

授乳中の乳首のトラブル|乳頭裂傷にどう対処する?
母乳育児中のトラブルで乳腺炎の次に多いのが乳首のトラブルではないでしょうか?授乳をしていて激痛が走ると苦痛でだんだん嫌になりますよね。乳首や乳頭の裂傷の理由や原因を考え2017年最新版の対処法を学びましょう。激痛対策は薬と乳頭保護器どちらが良いのでしょうか?
授乳中白斑や炎症を起こす乳口炎の原因と対処法とは?
授乳をしていて痛みが走り見てみると乳頭に白斑や炎症を起こしていた事はありませんか?この状態を乳口炎といいます。乳口炎は母乳育児中のトラブルで軽度であれば比較的早く治ります。しかしそのままにしておくと乳腺炎になってしまうのできちんと原因や対処法を学びましょう。
母乳育児中の食事が原因で乳児が湿疹になるって本当?
生後5ヶ月ぐらいまでの乳児が湿疹になる事は多いですよね?その湿疹の原因が母乳育児中の食事と関係している場合があると知っていますか?ママが糖分や脂肪分の多い食事をして栄養の質が低下すると湿疹を引き起こす場合があります。その場合食生活を見直すことが対処法となります